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クロストーク 5 VOICES ×
5 PERSPECTIVES
of LINEX

  • Takumi.H
    Takumi.H
    営業統括本部
    2013年入社 営業職

    精神科医エリック・バーンの言葉。人との関わりの中で、自分はどう変わるべきなのかを考えること、過去を引きずるのではなく未来を考えること。そんなポジティブシンキングを大切にしています。

  • Yu.K
    宇都宮営業所
    2016年入社 営業職

    近江商人の「三方よし」は、滋賀県出身の私にとってなじみ深い言葉。ねじの取り引きを通して、売り手と買い手の両方が満足し、地域社会の発展にも貢献する。そんな営業をめざしたいです。

  • Shuhei.T
    大阪営業所
    2017年入社 営業職

    社内外の方々と協働する際、どんなに些細なことでも「これくらいやってもらって当たり前」という考えは持たないようにしています。感謝を伝えることは円滑な人間関係を築く上で不可欠です。

  • Mai.T
    商品本部
    2020年入社 事務職

    どんな失敗も、原因が分かれば改善することができます。大切なのは、失敗を恐れず挑戦してみること。何度も挑戦し経験を重ねる中で、一歩ずつ成功に近づいていくことができるのだと思います。

  • Miruru.S
    営業統括本部
    2021年入社 事務職

    雲を抜けた先に広がる青空、努力して困難を乗り越えればその先には良いことが望めるという意味。仕事の上でも私生活においても、目標達成のために諦めずに継続することを大切にしています。

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    Takumi.H
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    Yu.K
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    Shuhei.T
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    Mai.T
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    Miruru.S
Chapter 1

原点Origins

新入社員の頃、意識していたこと

仕事の重要性への理解と責任感。Shuhei.T

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  • Takumi.H profイメージ
    Takumi.H

    新入社員の頃どんなことを大切にしていたのか、どんなことを意識して仕事に取り組んでいたのか、そんな振り返りからこの座談会を始めたいと思います。営業担当として私が意識したのは、社会人として基本中の基本である「挨拶と身だしなみの徹底」です。能力や知識が乏しい新入社員だからこそ、仕事で関わる方々にマイナスイメージと不快感を与えないようにと。それを意識することで、取引先はもちろん、社内の方々にも顔と名前をいち早く覚えてもらうことができたのではないでしょうか。同じく営業担当の二人はどうですか?

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    Shuhei.T

    私が特に意識していたのは「責任感を持つ」ということですね。営業所に配属となり自動車部品を製造するカスタマーの担当となったのですが、私の一つの納品ミスが事故につながり、人命に関わる可能性があるということを、いつも念頭に置きながら仕事に取り組んでいました。ものづくりに携わる者として、自分の仕事の重要性を理解し、責任感を持つこと。その結果として、特に大きなミスをすることなく業務を行えたのかなと思います。

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    Yu.K

    新入社員の時、私が大切にしていたのは何事にも「期限を守る」ということです。期限を守るというのは信頼に大きく関わるものですし、実際にカスタマーから資料作成依頼があり、その資料を期日の数日前に提出したところ感謝の言葉を頂けたのと同時に案件がスムーズに進んでいきました。そのような実体験もあり、レスポンスをなるべく早くすることを意識して仕事に取り組んでいました。

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    Takumi.H

    事務職の二人はどうでしたか?私たち営業担当とは異なる部分もあったのでは…。

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    Mai.T

    私はコロナ禍真っ只中の2020年の入社です。上司や先輩社員のみなさん、同期の仲間とも直接顔を合わせることがなく、どう仕事を進めていけばいいのかが不安でした。リモートでのコミュニケーションが中心になる中で、常に意識していたのは報告・連絡・相談、いわゆる「ほうれんそう」です。分からないことはすぐに質問するように心がけていました。

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    Miruru.S

    私の所属する営業統括本部は、毎月の売上資料やカスタマーへの提出物の作成など営業活動に深く関わる業務が多く、一つのミスや納期の遅延が多方面に迷惑をかけてしまいます。そこで心がけたのは、スピードよりも「確実でミスのない業務」、そして指定された納期の厳守です。任せられた一つひとつの仕事を着実にやり遂げることを意識して業務に取り組む、そんな新入社員時代だったと思います。

Chapter 2

つながりRelation

上司、先輩、後輩たちとの関わり

良い仕事は良い関係づくりの延長線上にある。Takumi.H

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  • Yu.K  profイメージ
    Yu.K

    先ほどMai.Tさんから「ほうれんそう」の話がありました。私が大切にしてきたのは、素直な気持ちで上司、先輩の方々と接すること。自分はこれができないということを認め、その上で「仕事の進め方を教えてください」と頼る。そこから新たな発見が生まれることもあります。後輩との関わり方も同様で、何事も丁寧に教えることで、自分もまた重要な部分を再確認することがありますね。社員間のつながりやコミュニケーションという視点から見た時、リネックスはどんな会社だと感じていますか?

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    Miruru.S

    私の部署には昨年新入社員が入社し、1年間のOJTを私が受け持ちました。気になったことはどんな些細なことでも質問してもらいながら、業務に一緒に取り組みました。お昼休みにはよく一緒にランチに行きました。上司や先輩方には、仕事の中で迷ったり困ったりした時によく相談に乗ってもらったり、解決に向け親身になって考えてくださるのでとても心強いです。

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    Mai.T

    確かに心強いですよね。上司や先輩社員への相談だけでなく、自分の意見を伝えたり、雑談をしたりとコミュニケーションも取りやすい環境が、リネックスにはあるのではないでしょうか。私自身、後輩に対しては気軽に相談しやすい環境を作りたいと思っていますし、聞かれたことには可能な限り答え、その場に応じた柔軟な対応を心がけています。

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    Shuhei.T

    私の所属する営業所は若手社員の割合が高く、活気があります。そんなフレッシュなエネルギーに応えてくれる上司や先輩が多くいて、些細な相談にも親身になって話を聞き、アドバイスをくれたり、助けになろうとしてくれます。後輩とも真面目な話から砕けた話までフランクにできるので、年齢や社歴の違いから生まれる不必要な固さというものもなく、肩肘張らず自然で風通しの良い関わり方ができているなと感じています。

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    Takumi.H

    良い仕事は良い関係づくりの延長線上にあると私自身は考えています。仕事上の相談や報告だけでなく、時にはプライベートな雑談などを通して、上司・先輩・後輩との間のより良い関係が構築されるのではないでしょうか。社員同士の豊かなコミュニケーションが可能だからこそ、リネックスには働きやすい職場環境があり、それが良い仕事につながるということなのだと思います。

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Chapter 3

風土Culture

社風、企業としてのカルチャー

相手の立場に立つという価値観を共有。Mai.T

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  • Takumi.H profイメージ
    Takumi.H

    困った時には所属部署を問わず相談がしやすいというのは、みなさんに共通する思いではないでしょうか。そんな風通しの良さも、リネックスがこれまで築きあげてきた社風の一つだと思います。その他、「これぞリネックスの社風」と言えるものはありませんか?

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    Shuhei.T

    リネックスは「挑戦」させてくれる会社だと感じています。やる気や熱意、こんなことがしてみたいという思いを汲み取り、「失敗しても構わないから」と背中を押してくれる社風がありますね。結果はもちろん大事ですが、それまでの行動や努力をしっかり評価してもらえるので、次のアクションへのモチベーションへと確実につながります。うまくいかないことももちろんありますが、おかげで自分自身の成長を感じることができています。

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    Miruru.S

    確かに、若手のうちから一人ひとりが活躍できる場面が多くありますね。日々の業務の中で感じた疑問や改善点などはどんな小さな意見でも耳を傾けてもらえますし、新しいことに挑戦する機会も多く得ることができるので、やりがいを感じられます。挑戦を通して、受け身ではなく常に自身の意見をもって仕事に取り組む習慣も身に付くので、考える力という面でも成長を実感しています。

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    Takumi.H

    職位に関係なく社内改善に向けた提案ができる「社内提案制度」という取り組みもスタートしましたね。この制度があることで、リネックスをさらに良くしていきたいという思いが芽生えるようになりました。

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    Yu.K

    リネックスのコーポレートスローガンである「つなぐ、をつなげていく」。仕事においても、「つなぐ」は必要不可欠になるということを強く感じています。サプライヤーとカスタマーのどちらか一方をつないでもこの仕事は成り立たないですし、社会にも貢献することはできません。「つなぐ」をコンセプトにしているからこそ、私たちリネックスは今後も社会に貢献し続けられるのだと考えています。

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    Mai.T

    リネックスのコアバリューとして「ホスピタリティマインドを持ち、カスタマー・サプライヤーと深くつながる」を掲げている通り、リネックスにはホスピタリティマインドをしっかり持って仕事をされている方が多いという印象があります。社内、社外を問わず相手の立場に立って考え、すぐに手を差し伸べられるような価値観を社内共通で持っていることはすごく誇らしく思いますし、仕事を進める上でとても大切なことではないでしょうか。

Chapter 4

針路Future

力点、そして未来へのベクトル

常に「その先にいる人」のことを考える。Miruru.S

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  • Takumi.H profイメージ
    Takumi.H

    失敗は、チャレンジした人だけが得ることのできるとても大切な経験です。「やった後悔」より「やらない後悔」がないように、チャンスがあれば迷わずチャレンジを続けていきたいですね。現在は、全国にある各事業所の営業支援をする部署に所属していますが、その中で、さまざまな分野のカスタマーが抱えている課題やニーズを把握し、新たな商品の開発に繋げたいと考えています。そうすることで、リネックスの価値をさらに上げていくことができると信じています。

  • Shuhei.T profイメージ
    Shuhei.T

    常に相手に寄り添った姿勢をもって仕事をすることを意識しています。カスタマーからさまざまな要望や困りごとのお話をいただいた際には、何か少しでも協力できることがないかを考える癖をつけています。こうした姿勢が新たな案件の獲得に繋がったこともあるので、これからもこのスタンスを崩さずに継続していきたいです。今後の目標は、新規開拓に向けた営業に力を入れ、売り上げを伸ばすこと。新たな顧客の獲得は、電話でのアポイント取りなど、通常の営業よりも粘り強さが求められます。難易度が高くなる分、やりがいもあります。自分自身のレベルアップも図っていきたいと思います。

  • Yu.K  profイメージ
    Yu.K

    私はこれまで、主体的に動くことのできる人材を目標に仕事に取り組んできました。カスタマーに対して、受け身ではなく能動的な姿勢で接し、日々の困りごとのヒアリングを行うことを意識してきました。今後めざすべきキャリアは、営業所の所長になることです。一営業担当とは異なり、営業所全体を運営する所長には、大きな責任が伴いますが、自分の頑張り次第で会社に貢献することができ、それがまた人生のやりがいにつながっていくのではないでしょうか。めざすキャリアに近付けるように、今は、目の前の仕事一つひとつにしっかり向き合っていきたいと思います。

  • Mai.T profイメージ
    Mai.T

    一つの仕事に集中してしまうと、他が見えなくなりがちです。そこで大切なのが、優先順位を明確にすること。優先順位に従い漏れなく仕事に取り組んでいけば、仕事全体に余裕が生まれ、結果としてプライベートの時間もより充実したものにすることができます。事務職として請求書の受領や仕入集計業務に携わっていることもあり、今後は簿記の資格取得などを目標に自己啓発に取り組んでいきたいです。また、簿記だけにとどまらず、さまざまな知識やスキルを身に付け、関連部門との連携も視野に、周囲をサポートできる人材になりたいと考えています。

  • Miruru.S profイメージ
    Miruru.S

    私は、「その先にいる人」のことを考え、営業活動のサポートに取り組んでいます。具体的には、作成した資料がどのように用いられるのかを考えてレイアウトを工夫したり、今後その資料の作成を継続して使用する場合、次回以降に作成する人の負担が減るような資料フォーマットを考えたりしています。私の部署では毎月の売上集計資料を作成していますが、現在、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を用いた業務の自動化にチャレンジしているところです。初めてのプログラミング業務は試行錯誤の連続ですが、新しいことに挑戦することに強いやりがいを感じています。毎月の集計業務を可能な限り自動化し、部内の業務負担の削減につなぐことができればと思います。

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Chapter

期待Hopes

リネックスで、ともに

自分で考え行動できる人、求む。Yu.K

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  • Takumi.H profイメージ
    Takumi.H

    それでは最後に、まだ見ぬ新入社員のみなさんへ、先輩社員の私たちからエールを送りたいと思います。最初に、若手のお二人からお願いできますか。

  • Miruru.S profイメージ
    Miruru.S

    前向きに仕事に取り組むことができる人は、リネックスにぴったりだと思います。営業職・事務職問わず、意欲的に業務を学び、できることをどんどん増やす努力を続けられる人なら、この会社で活躍の場面を多く得られるはずです。リネックスには優しくフォローしてくださる心強い先輩方がたくさんいます。恐れずに挑戦できる環境で、積極的な姿勢をいつも持って業務に取り組み、ともに成長していきましょう。

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    Mai.T

    さまざまなことに気付ける人や、ものごとに主体的に取り組める人に是非入社してほしいです。事務職として感じるのは、無駄なことや改善すべき点はないかを考えることの大切さ。業務を日々こなすというのではなく、些細なことに気付き、行動に移せる人ならきっとリネックスで活躍できます。そんなみなさんと一緒に頑張っていきたいです。

  • Shuhei.T profイメージ
    Shuhei.T

    前向きで素直な性格な人であれば、きっと力を発揮できると思います。入社1年目からさまざまな仕事を任されます。経験したことのないことや覚えないといけないことが多く、たくさん失敗もするでしょう。自身のいたらなさを認めることができ、前向きに次の行動に移すことができれば、周囲の人からの協力も得られやすいですし、成長のスピードも早くなるはず。そういったみなさんと一緒に切磋琢磨できればうれしい限りです。

  • Yu.K  profイメージ
    Yu.K

    営業でカスタマーを訪問する際でも、準備は必ず必要となることを私はこれまで学んできました。話す内容や相手からの質問事項を考えて準備できる人は、カスタマーからの信頼を得ることができます。自分で考えて行動できる人は、必ずや活躍でき、仕事のやりがいも見出すことができる、それがリネックスだと思います。

  • Takumi.H profイメージ
    Takumi.H

    人の役に立ちたいと思っている方に、是非入社してほしいです。リネックスが取り扱うねじをはじめとした部品は、目にする機会は少ないかもしれませんが、どういう形であれ、世の中のものづくりには不可欠なものばかりです。そんなねじの供給を通じて、世の中の役に立つ仕事をしましょう!